実践小学校授業シリーズ

監修・指導：坪田耕三

筑波大学付属小学校において第一学年を対象として行われたパターンブロックを利用した「図形に対する感覚を豊かなものにする」算数科研究授業を全収録。

研究主題
1.感性を豊かにするハンズ・オン・マス
2.パターンブロックを使った図形と数についての総合的な扱い
3.オープンエンド・アプローチ

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監修・指導：坪田耕三

授業のテーマは「かたちであそぶ」そのねらいは「図形に対する感覚を豊かなものにする」ための算数授業のあり方を探ることです。この授業についての3つの主張である
1.「感覚を豊かにするハンズ・オン・マス」の授業であること
2.パターンブロックを使った図形と数についての総合的な扱い
3.この授業が「オープンエンド・アプローチ」の例になっていること
について詳しく解説していきます

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監修・指導：青木伸生

筑波大学付属小学校において小学校第四学年を対象に行われた国語科授業を収録。子どもの関心・興味に基づき、占い師になって友だちを占うという活動を設定しました。この活動のねらいは2つあります。
１つめは相手から必要な情報を聞きだすような話方をすること。
２つめは相手になるほどと思わせるためにどんな工夫・話し方をすればよいのかを考えていくことです。
音声言語の活動を通した「伝え合う力を高める」ための授業の実際を克明に記録。

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監修・指導：青木伸生

この単元のねらいは
1. 子どもたちの言語生活の中にある場面を切り取り、国語科授業の中での言葉の学習として 組み立てること。
2.子どもたちが活動する中で言葉の使い方などに気がついて、言葉の面白さや不思議さを感じ取り、言語生活の中でその感じ取ったものを実際に使えるようになることです。 話し相手の心を察すること、相手や場面に応じて自分の言葉、話し方、話題を変えていくことのできる力を育てる授業とは。 そのポイントを詳しく解説。

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