QCサークル活動成功への7段階　2

QCの3つの考え方
1.品質の考え方、品質保証の考え方
2.管理の考え方
3.統計的な考え方
QC7つ道具　目で見る管理　パレート図、特性要因図、層別、チェックシート、ヒストグラム
散布図、グラフ及び散布図
勉強の場である、活動の一つの節目である、問題解決の場である

サークルや職場の実情に合わせ全員が楽しく出席できる開き方を考える

座長はリーダーが務める
メンバー全員にどう発現させるか
ブレーンストーミングの基本を身につける
テーマの選び方

各メンバーが受け持った宿題をする
発表の準備をする
社外での活動に参加する

活性化のポイント-1　体験談の発表
体験談のまとめ方（QCストーリーに沿ってまとめる）
発表の仕方
（発表は聞く人が理解できるように工夫する、費用をかけずに効果をあげる、練習をする）
活性化のポイント-2　相互啓発
活性化のポイント-3　マンネリ化防止
活性化のポイント-4　自己評価 　（チェックシートで採点…）

反対者がいる場合
サークルリーダーが一人よがりの場合
サークル自体が一人よがりの場合…etc

自己啓発をする
相互啓発をする
QCサークル活動は日常業務と一体化して進める
改善提案をする

リーダーの希望者を対象に教育をする / リーダーやメンバーのレベルアップをはかる
編成に当たって、トップダウンは避ける / 部課長にセンスがあり熱心な職場から編成する
運営の組織は全社的に作る / 自主的に運営できるように仕向ける
表彰は地道な努力に対して励まし、刺激を与える
表彰制度は、QCサークルを定着させる一手段である / 中小企業とQCサークル

QCサークル活動が活発になると、高度な問題を取り上げ、活動範囲も一段と広くなる

1.企業の体質改善・発展に寄与する
2.人間性を尊重して、生きがいのある明るい職場をつくる
3.人間の能力を発揮し、無限の可能性を引き出す