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通路にはみ出た資材につまずきそうになった。 (ヒヤリ!)
足場作業中、上階から資材が落ちてきて当たりそうにな った。
このようなヒヤリとなったり、ハッとしたりした体験は 現場で働いている皆さんも既に経験している事でしょう。
いずれも一歩間違えば事故や災害を招いたかもしれない事例です。

A187 仲間に伝える ヒヤリ・ハット報告(18分)
  ●DVD版 60,000円(税抜)
  ●MP4データ版 240,000円/年間〜(税抜)

DVDメニュー画面






サンプル動画(mp4)
A187D 仲間に伝える ヒヤリ・ハット報告 NEW
監修:株式会社 ベーシック・マネジメント研究所 高原昭男
撮影協力:株式会社 杉田製線   株式会社 日の出製作所

日常生活や仕事の中で、 危ないことが起こったが事故や災害に至らなかった、あ るいはその一歩手前で済んだ体験の事を 私達は「ヒヤリ・ハット体験」と呼んでいます。
事故になるか、ヒヤリ・ハット体験で済むかは、 ただただ時の運。
あなたが次のヒヤリとした体験をする時は、命に関わら ないと果たして言い切る事が出来ますか?

DVDメニュー項目
(メニューにより全編再生及び、下記の項目ごとに分割で再生できます。)
全篇再生
1.ヒヤリ・ハットとは
仕事をしていて、もう少しで怪我をするところだった。 このヒヤっとした、あるいはハッとした体験を集めて分 析し、災害防止に役立てることを目的に始まったものが ヒヤリ・ハット活動です。
1:29:300 この数字をご存知でしょうか。
アメリカの安全技師、ハインリッヒが唱えた、 事故の分析により導かれた労働災害の発生比率で、 ハインリッヒの法則として知られています。 重大な災害1件に対し、29件の同種の軽微な災害があり、そこには300件の怪我には至らなかった無傷事故、すなわち、ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態が背後に存在しているというものです。
2.ヒヤリ・ハット事例
曲がり角にずっと置いたままになっていた資材。
転倒の原因となる不安全状態です。
それでも、皆上手に避けたり、躓いても大きな事故には 至らなかったので放置されていました。
そんなある日、急いで工具箱を運んでいたAさんは、普段であれば避けられていたその資材に躓き、転倒。
ひざの骨を折る重傷となってしまいました。
これまで怪我にならずに済んでいたのは、たまたま運が良かっただけだったのでしょう。
ヒヤリ・ハット事例の背後には、その原因となった沢山の不安全状態と、不安全行動が潜んでいるのです。
3.【実践】ヒヤリ・ハット報告
ヒヤリ・ハット報告書は、5W1Hに基づき、いつ・どこで・誰が・何をしたとき ・どのような危ないことが・なぜ起こったかを記します。
記憶は時間とともに薄れていきます。
ヒヤリ・ハットを体験したら、細かなことを忘れないうちに直ぐに報告書に書き留めるようにしてください。
4.なぜヒヤリ・ハットを報告しない
先取り安全手法として効果的なヒヤリ・ハット報告ですが、現場からは否定的な意見も上がってきています。
ヒヤリ・ハットが報告されない代表的な意見を紹介しましょう。
5.まとめ
ヒヤリ・ハット報告は、同じ現場で働く作業員が感じた貴重な危険情報の共有です。
自分のヒヤリ体験だけではなく、同じ現場で働く同僚の危険な行動を見かけたときも報告の対象にしてください。



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A187D(DVD) 制作年2025年
¥60,000 (税込¥66,000) 送料無料
18分
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